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​高桑七佳

社会福祉学部福祉心理学科 3年
心理学ゼミ所属

英語副専攻

My Story

Q1. 海外事情に参加しようと思ったきっかけは?

1年生の頃に北星に学びに来ていた留学生との関わりがきっかけです。​英語圏以外の学生たちが当たり前のように英語で会話を交わしている姿を見て焦りを感じました。また、単に英語を身に着けることを目的としているのではなく、英語を使ったプロジェクトを学生が主体となって企画の段階から創り上げていく点に魅力を感じ参加を決意しました。

Q2. 身についたと感じるスキルは?

他者とのコミュニケーション力です。プロジェクト当初はチームとして成功したいとは思いつつも、1人で動いてしまう所がありました。しかし、1人で達成するには限界があることに途中で気づき他のメンバーを巻き込むようにするスキルを身につけることが出来ました。このことを通してどうすれば自分の意見が伝わるのか、相手の考えていることが分かるかのコミュニケーション力を身につけることが出来ました。​

Q3. これから身につけたいスキルを教えてください!

細かな所まで向き合う忍耐力です。興味とやる気の振り幅が大きいところがあるので、その差を少なくしていきたいと思っています。

Q4. 後輩に向けてメッセージをどうぞ!

海外事情に参加すると自分の嫌な部分や逃げたいと思うような場面に多く直面すると思います。本気で悩む場面にも直面すると思いますが、その分学ぶものも多く、身になるはずです。周りの人に話を聞いてもらうことで糸口が見つかるかも、とアドバイスしておきます。頑張ってください!

​メンバーから見た高桑七佳

第一印象は、おとなしいけれど自分の意見をしっかり発信できる人だと思っていました。そんなななかの素敵な部分が、海外事情を通してより磨かれていったと思います。私たちは特に英語のセッションでは会話のキャッチボールがうまくいかず、沈黙してしまう場面が多くあったことが課題でしたが、セッションを経験していくにつれてななかは先陣を切って意見を言ってくれたり、発言をしやすい雰囲気にしてくれたりと、日に日に成長を感じました。今ではおとなしいイメージは消え去り、少し変人な部分が見え隠れしているかも…?

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