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ゆうさん

アメリカ・シアトル在住。東大卒業後、外資コンサル、メガベンチャーを経験しAmazon米国本社に勤務。現在はスタートアップ企業にて活躍中。純日本人がアメリカで本気で就職するための方法twitterにて発信する活動を行う。

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本当にシアトルとzoomで繋がって

お話を聞くことが出来るなんてびっくりした。

初めてのプロジェクト凄く緊張した!

英語が出来ることで生涯年収が1.5倍以上変わるという話は衝撃的だったし、「必ず海外に行ってください」という言葉は私達のモチベーションを最大限に高めてくれたと思う。

英語を使って働くことが身近に感じられたね!

​こんなに素晴らしい人と出会えた経験は

将来に活かさないと勿体ないね!

未知の世界を知る

 経済学科 3年 社内 優斗

 

このオンライン交流会は自分達で計画し、実行した最初の企画でした。この企画は海外で活躍する日本人の方とコンタクトを取り、実際にオンライン上でお話を聞くというもので、グローバルな環境で働く意義を知ることを目的とし、海外をより身近に感じられる貴重な機会でした。

 

本当に会いたい人

自分達が興味のある職種を中心にSNSで探し、お話を聞きたいと思ったのがAmazonシアトル本社で働いているゆうさんです。東大卒から外資系コンサル、退職ののちにアマゾン米国本社現地採用というキャリアを持つゆうさんから日本とアメリカの異なる就職観と働き方を学びたく、時間をかけてzoomに来ていただきたいというメール文を作りました。実際にセッションに参加してくださると連絡をいただいた時には本当に嬉しかったです。

英語を学ぶ意義

当日ゆうさんは私達のためにスライドを用意してくれ、アメリカと日本の就活の違いや働き方について、実体験など大変リアルなお話をしてくれました。

アメリカでの就活は非常に難易度が高く、特に面接が最大の難関だと話してくれました。Amazonの面接ではキャリアだけではなく課題解決能力について多く質問されるため、「私はこのプロジェクトに関わり、その際、自分にしか持っていないこのようなスキルを使い、このような工夫をしながら成功させた」といったSTAR形式に基づく具体的回答を綿密に準備し、対応することが必要だと学びました。

※STAR形式=Situation(状況)、Task(課題)、Action(行動)、Result(結果)の略

ワークライフバランスも徹底しており、ゆうさんは日本より労働時間が少ない中で最大の成果が上がるような仕事の仕方を考えるという働き方でした。また、英語が出来ることで生涯年収が1.5倍以上違い、仕事の幅が広がるという情報を聞いた時には、驚きました。そして、セッションの最後にゆうさんは「必ず海外へ行ってください」という強い言葉を私たちに残してくれました。

 

私にとって、英語を使って海外で働くというのは、まったく未知の世界でした。

しかし、この企画を通じて、実際にzoomでシアトルと繋がりお話を聞くことで、海外就職

のノウハウをこんなに簡単に聞くことができ、世界をより身近に感じることが出来ました。

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